- 2021年6月11日
- 2022年8月5日
姿勢が崩れる。落ち着きがない。
体幹を鍛えつつ脳を刺激するアイテム 授業中、何度注意されても姿勢が崩れてしまう。 あるいは、座っていられずに教室内をフラフラとする。 これらの原因として、体幹が育っていなかったり、特性として多動であったり、ということが考えやすいかと思いますが、 […]
体幹を鍛えつつ脳を刺激するアイテム 授業中、何度注意されても姿勢が崩れてしまう。 あるいは、座っていられずに教室内をフラフラとする。 これらの原因として、体幹が育っていなかったり、特性として多動であったり、ということが考えやすいかと思いますが、 […]
日々のカウンセリングを通して感じる傾向《学校×子どもの特性編》 不登校・・・。 原因と言っても本当に人それぞれですし、私がえらそうに断言できるようなものではないのですが、日頃、小・中学生やその保護者の方とカウンセラーとしてご相談をお聴きする中で、 […]
《処理速度》の指標得点で見る得意と不得意 処理速度(PSI)の指標得点ではかれるのは、目で見た情報を、素早く正確に処理する能力です。 例えば、黒板の文字を素早く正確に書き写したり、漢字や英単語の書き取りといった単純作業が得意だったりします。 こ […]
《ワーキングメモリ》の指標得点で見る得意と不得意 ワーキングメモリ(WMI)とは、耳から聞いた情報を一時的に記憶にとどめて、その情報を対処する力のことです。 つまり、あれやこれやと言われたことを覚えておいて、対処する・・・。 例えば、先生の「ノー […]
《知覚推理》の指標得点で見る得意と不得意 知覚推理(PRI)は、どちらかというと聴覚を使った言語理解とは逆に、視覚からの非言語的情報に対する能力です。 非言語とは、つまりイメージ的なものですね。 その非言語的な情報をもとに何かを推理したり、考えた […]
凸凹イコール発達障害という誤解 発達の凸凹(でこぼこ)があると聞くと、「イコール発達障害かな?」という印象を受けたりはしないでしょうか。 それって実は誤解なんです。 WISC(児童用の知能検査)で、4つの能力の数値をグラフにした時、上下ガタガタと […]
音が気になる、耳に響く、クラスのざわざわが苦手 以前、「クラスのざわざわした人の声や大きな音、高い女性の声が耳に響いて困っています」と、10代の学生さんから相談がありました。 詳しく話を聞いてみると、音が耳に響いてうるさいと感じていたのは小さいころ […]
日本で広まりつつある誤ったHSPの概念 「うちの子HSPなんですよ」と相談に来られる方が最近増えた気がします。 『HSP』とは、『Highly Sensitive Person』の頭文字をとって『HSP』で、直訳すると、『とっても敏感な(感受性の […]
脳内多動のADHD?! みなさん、ADHDって聞くとどんなイメージを思い浮かべますか? 授業中落ち着きがない。 発言する場面でなくても大声で発言する。 教室内を歩き回る。 歩き回らないにしてもずっと身体が動いる。 忘れ物が多い。 片付けが苦手。 […]
お母さんの心の叫びを本気できいて 「家で子どもに手を焼いていて大変で。宿題の時間はぐずるし、言うことも聞いてくれないし、気に入らないことがあると暴れるんです。もしかしたら発達障害かもしれないと感じていて…。ぜひ詳しい先生に見ていただきたいんです。」 […]