- 2021年7月14日
- 2021年7月11日
二次障害としての不登校
発達障害の二次障害として起こり得る不登校 不登校の原因は、友人関係、教師との関係、学習、病気、いじめなど、さまざまですが、発達障害が一因となっているケースも多く存在します。 3つの発達障害について、どんなことから不登校になっていくのか見てみましょ […]
発達障害の二次障害として起こり得る不登校 不登校の原因は、友人関係、教師との関係、学習、病気、いじめなど、さまざまですが、発達障害が一因となっているケースも多く存在します。 3つの発達障害について、どんなことから不登校になっていくのか見てみましょ […]
自分の感情に名前をつけることの大切さ ~感情のラベリング4~ 前回、ある出来事に対するAくんの『イヤな気持ち(もやもや)』について分析し、感情に名前を付けました。 イヤな気持ちは『喜怒哀楽』のどれに分類されるか。→ 『怒』 『怒』の中のどれが一番近 […]
自分の感情に名前をつけてみよう ~感情のラベリング3~ 休み時間、図書館で夢中になって本を探していたら、授業開始まであと1分だと気が付いた。 本を急いで借りて教室に向かう。 間に合わないかも、と思ったらつい急ぎ足になってしまった。 走っているつもりは […]
自分の感情に名前をつけてみよう ~感情のラベリング2~ 感情表現の大切さについては以前かんたんにお伝えしました。https://www.a-luar.com/archives/2021/06/28/810/ 『ネガティブな感情やマイナスな出来事 […]
感情に名前をつけることの大切さ ~感情のラベリング1~ 感情表現が苦手な人は、今自分がどんな感情を抱いているのか、どんなことを思ったのか、ということがまず分からなかったりする。 なんか嫌な感じ。 なんか不愉快。 なんかイライラする。 なんかムカつ […]
自分の感情をうまく表現できない子ってどんな子? 学校であった出来事は報告してくれるけど、感想的なことはあまり言葉にしない。 楽しかったことや良かったことは教えてくれるけど、イヤだったことは教えてくれない。 反抗的な態度の時、「ばか」「うざい」な […]
《処理速度》の指標得点で見る得意と不得意 処理速度(PSI)の指標得点ではかれるのは、目で見た情報を、素早く正確に処理する能力です。 例えば、黒板の文字を素早く正確に書き写したり、漢字や英単語の書き取りといった単純作業が得意だったりします。 こ […]
《ワーキングメモリ》の指標得点で見る得意と不得意 ワーキングメモリ(WMI)とは、耳から聞いた情報を一時的に記憶にとどめて、その情報を対処する力のことです。 つまり、あれやこれやと言われたことを覚えておいて、対処する・・・。 例えば、先生の「ノー […]
《知覚推理》の指標得点で見る得意と不得意 知覚推理(PRI)は、どちらかというと聴覚を使った言語理解とは逆に、視覚からの非言語的情報に対する能力です。 非言語とは、つまりイメージ的なものですね。 その非言語的な情報をもとに何かを推理したり、考えた […]
《言語理解》の指標得点で見る得意と不得意 言語理解(VCI)の指標得点ではかれる能力は、その名の通り、言葉の力です。 言葉を理解する力、言葉で考える力、語彙力などが強かったり弱かったり・・・ということになります。 言語理解(VCI)の力が低いと […]